久しぶりにシクロクロスに参加した中学、高校、大学の先輩みーこさんと。
長かったようで短かった。
というか昔はもっと長く感じていたのにあっという間だった気がする。
歳のせいか。
朝からいっぱい友達が遊びに来てくれたり、写真を撮ってくれたり、長女と長男も応援しに来てくれたり。
そういうことがレースそのものよりも感慨深くなってきた。
それも歳のせいかな。
センチメンタルな年頃なのだ。
みなさんありがとうございました。
今回のゼッケンは30番。
30番といえば史上最強のシューター、ステフィン・カリーの番号だからカッコいいのはカッコいいんだけど、スタート位置としてはイマイチ。4列目真ん中あたりだった。危険回避のためにも2列目くらいからスタートしたいものだけど、これも実力だししょうがない。
来シーズンは関西シクロクロスが始まる前に少しポイントを積んでいつもいいスタート位置から走りたいものだ。来シーズンまで覚えてたら。
スタートからしばらくは集団のまま高速でレースが進む。変な動きをしないように、また変な動きをする人に近づかないように気をつけて走る。南端のグラウンドの川サイド、乾いて砂の浮いた細い直線を走っている時に後方からガシャガシャガシャーンという落車の音がする。めちゃくちゃ恐ろしい。巻き込まれなくてよかった。
南半分が終わると北側は芝区間。特別テクニカルでも無いがコギが非常に重い。平坦でも転がりが悪いのでコギ続けないと進まないから休める部分が無い。前半にペースを上げ過ぎてタレてくる人をかわしながら、また前半もたついたけど実は速い人にかわされながら、抜きつ抜かれつのレース展開。レースがもっとカオスになれば最初にもたついた人がなかなか上がってこれないので逃げ切れるのだけど、コースが簡単になると走力が勝る人がどんどん上がってくる。
一度右下がりのキャンバーで土手からずり落ちてしまい順位を3個落としたが、それ以外は転倒も無く走って24番でゴール。
画像あった。すごい。
良くも無いが自分にしては悪くもない結果だった。応援してくれる人があちこちにいっぱいいたのでサボれないのが良かったと思う。
シーズン後半はコンスタントにいい結果だった。
ここ自分の中ではテクニカルな部分。
無理して失敗したら一気に順位を落とすのに
がんばって成功してもそう速くない。
ただ私のカテゴリーだとミスする人と降りて階段を歩く人が多いので乗ってクリアするとギャラリー受けするところ。
応援が多いので非常に緊張した。
成功してよかった。
ただその後のレースC1選手は軽々クリアしてた。
自分のレースの後、C1の応援してエスキーナでカレー食べて、すごく寒くなってきたのでC2を途中まで観て帰宅。
来シーズンは11月かな??
来シーズンまでにはニュージャージー作りたいな。