朝焼けの中で

ぶらいあんの自転車日誌

2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

一月三十日

山に入る直前。朝というより夜みたいな空。月が明るい。山に入るとあっと言う間に夜明け。

一月二十七日番外編

どんだけ跳ぶねん!西山に沈む夕陽。伏見稲荷より。自分はふだん京都の西側にいるので、東山から昇ってくる朝日を見ることが多い。でもたまに東山に行くと、西に沈む夕陽が気になる。京都以外の人にはピンとこないかもしれないけど、京都市はすり鉢状になっ…

一月二十七日

嵯峨の山にて。方向は悪くないんだけれど、手前に木がゴチャゴチャしていて鬱陶しい。写真至上主義者なら不要な枝などを綺麗に伐採するかもしれないけど、当然そんな気はない。今の時期は寒くて朝日を見に行くのは辛いような気もするが、逆にこれからの日の…

一月二十六日

嵯峨。徒歩で。朝日はデビューしたてのアーティストのように、眩しいけれど、まだ直接見ることができる。これが少しすると、もうまぶし過ぎて、直接見ることはできなくなる。夕方になって日が沈む頃になると、また直接目で見ることができるようになる。ほん…

一月二十五日

京見峠西方。京見というだけあって京都市内はよく見えるけど、南側しか視界が無いので朝日を楽しむには、ちと角度が悪い。完全に日が昇って、風景を楽しむにはいい所。

一月二十四日

御室仁和寺近く。山というより丘のような場所。夜と朝の間は最も美しい瞬間だと思う。空も地面も闇に包まれ、稜線付近が少し明るくなってきて、複雑な色のグラデーションが発生している。

一月二十日

阪神高速からの朝日。関西シクロクロス堺会場へ向かう途中。都会では山からではなくって、ビルの谷間から日が昇るのか。これはこれでいいものだ。

一月十八日

松尾林道上り詰め。いい天気。めちゃくちゃ寒い。朝日の見える時間なのだけどちょっと角度が悪い。雲海がよく出る場所なんだけどそれも無し。

一月十六日

北嵯峨高校前。一応日の出写真。太陽がどこかにあるはずなんだけど、果たしてどの辺りにあるのかよくわからない。高台ではないのに、視界が開けているのはいい感じ。

一月十三日

近江富士。車窓より。関西シクロクロス希望が丘会場まであと少し。

一月十二日

神明峠。家から約一時間。冬だとちょうど夜明けの時間だけど、ごちゃごちゃと木が邪魔している。見晴らしのいい場所へ移動。日の出には間に合わなかった。空気が澄んでいて、非常に遠くまで見渡すことができた。本当にいい景色。

一月十日

福王子男岩上。夜明け数分前だけど非常に明るい。夜明けまで待って景色の移り変わりを楽しみたい気もするけど、あまりに寒いので夜明けを待たずに下山。

一月八日

朝の散歩。家のすぐ近所。徒歩二分ほど。長男が冬休みなので一緒に散歩。連れて行くというより、わざわざ着いてきてもらっている感じ。いつまで着いて来てくれることやら。朝焼けは切れ切れの雲があったほうがキレイ。

あかい あかい あさひ あさひ

一月七日北嵯峨。自分の家から自転車で五分も走れば、山の上でもないのに朝日を鑑賞することができるのは、幸せなことだ。ま、幸せなんていうものは、気の持ちようでなんとでもなるのだけれど、朝早く起きるだけで、無料で楽しめるのがいい。これをありがた…