2013-01-28 一月二十七日番外編 どんだけ跳ぶねん!西山に沈む夕陽。伏見稲荷より。自分はふだん京都の西側にいるので、東山から昇ってくる朝日を見ることが多い。でもたまに東山に行くと、西に沈む夕陽が気になる。京都以外の人にはピンとこないかもしれないけど、京都市はすり鉢状になっているので、西端のエリアでは西に沈む夕陽は見にくいのだ。と言うか、風景として手前に街が広がり、その奥で日が沈むという形式がなりたちにくい。たぶん東山周辺では朝日より夕陽のほうが見やすいのではないだろうか。