朝焼けの中で

ぶらいあんの自転車日誌

中国シクロクロス岡山&関西シクロクロス柏原

f:id:moorie:20180212172515j:image
日曜、月曜の二連戦。どちらもほぼビリでした。もうぶらいあんを改め、ビリーに改名する必要があるかも。土日は二兎を追う者は一兎をも得ず。そんな感じ。
振り返ってみると岡山の方がテクニカルでチケット獲得のチャンスはあった。後半リアタイヤの空気が少なくなってしまいリタイアしないか怖かったけれど、それでも今の脚力だともっと攻めた走りをしないと残留チケットは獲れない。丁寧だけど慎重になりすぎない走りが必要だった。
それに比べると柏原はテクニカルだけど立ち上がりのパワーが必要なコースで、レース途中から踏めなくなってしまった。パワー不足というか前半パワー出すとすぐ脚がなくなってしまう。マイアミ、希望ヶ丘、日吉、桂川、柏原と走っていて感じるのはC2レベルの脚が今は無いということ。体力も無いのでレース後半はラインどりにもミスが多い。切符の獲れた紀ノ川と美山がマグレだった。
あと2試合、見苦しいけど、もがいてみよう。もちろんスポーツマンシップにのっとって。どうせダメ元、ダメなりにシクロクロスを楽しむ。
岡山、柏原といっぱい応援してくれて、ありがとうございます。結果で応えられずごめんなさい。