朝焼けの中で

ぶらいあんの自転車日誌

2013-01-01から1年間の記事一覧

三月三日

少ない時間を縫って近所の山へ。ドアトゥドアで1時間。結果はたいした朝焼けではなくっても、山に行けばそれなりに気持ちいいので、できるだけサボらず、朝は出かけるようにしよう。

三月二日

いい朝焼けというわけではなかったです。視界が狭く、立木は多い。それでもいい朝でした。寒いけど雨は降ってないし。贅沢は言いません。いや本当にいい古道です。昔々、都へ米を運んでいた道。趣があります。たぶん馬はすれ違えたと思います。馬車は無理か…

朝焼けお休み中

ずいぶん日が昇ってしまいました。ここまで昇ると肉眼で見るのは危険ですね。早速行き詰まってきました、朝焼けブログ。実は事務仕事が溜まっていて、早朝に処理中のため、朝焼けを見に行けません。この写真も土曜日のものです。嵐山の山の上。来週には再開…

二月二十四日

朝焼け無し。朝なんですが、この山には展望が西側しかありません。東山から京都市を見ています。ここからだときっと素敵な夕焼けが見えると思います。

二月二十三日

なんとなく空が赤い。そんな程度の朝焼けです。雪が残っていて、まだまだ寒い。こんなに朝早くから何が楽しいのか、うまく言葉にすることができませんが、起きないで家にいると、損した気分になります。

二月二十一日

仁和寺近く。雪。実はこれは私が撮った写真ではなく、一緒にいた友達が撮ったもの。最初、遅れ気味だったので写真を撮る余裕がなかったのと、全日本シクロクロスチャンピオンがいたので、風景に気が回らなかった。

二月十七日パート2

日々の朝焼け体験を綴るブログなのだけれど、ついつい出かけるのをサボってしまっている。行こうと思った日が雨だったり、用事がある日が晴れだったり。ま、人生そんなものか。日曜日の朝焼け。ここで日の出を見ようと思ったら、冬場でも5時過ぎに家を出な…

二月十七日

神明峠近く。木々の隙間から見える太陽。雪がキラキラ光ってとても素敵な時間。

二月十六日

嵯峨山上陵へ向かう道。下半分が崩れて通れないので迂回ルートを利用しているが、これが非常によくできている。本気でやる気になれば山の中に新しいルートを作ることはそう難しいことではないようだ。ようはどれだけ情熱を持つかだ。日の出は今日もイマイチ…

二月十四日

もしかして夜明け?そんな感じの朝。オレンジ色の一筋が太陽が昇ってきている気配を感じさせる。ここは昨日の朝原山のひとつ隣の山。東方向の展望はほぼ同じですが、南にも展望も開けていて、大阪付近まで見渡せる。展望好きにはお勧め。

二月十三日

昨日と同じ朝原山。ほぼ同じ時間だけど、日の出は見えず。ほんのチラッとでも見せてくれたらいいのに。小雨が降って寒いので早々に退散。

二月十二日

嵯峨にて。朝原山かな。6時50分頃。曇り空。夜明け前からかなり明るくなって、今日も日の出は見えないかと思っていたら、突然チラッと太陽が顔を出した。チラ見せ。ガバっと見えるのもいいけど、チラっと見えるのもまたいい。大事な部分は見えてないんだ…

二月十日

天が岳。がんばって登りましたが夜明けには間に合わず。マイナス4度。寒いけどとてもいい天気。数年前に来た時は雪が深くて非常に怖い思いをしたので、心配していましたが、杞憂に終わりました。

二月七日

御室仁和寺近くの丘から。雨。朝六時二十分くらいかな。まだ夜景が楽しめる。デートに使うなら同じようにみえる景色でも夜の方がいい。夜だとそのまま暗くムードが高まるけれど、朝だと明るくなって一気にしらけそう。アバタも見えるし、仕事もあるし。雲が…

二月三日

関西シクロクロスシリーズ千秋楽の朝。渡月橋にて。会場が桂川の河川敷なので自転車で出発。家からゆっくり走っても1時間もかからない。朝から走ったり、友達の応援をしたり、1日楽しませてもらう。車で迎えに来てもらい、会場を後にする。今シーズンも終…

二月一日

何山だろう?比叡山かな。夜明けがずいぶん早くなってきた。そろそろこのブログの存続が危ぶまれてきた。起床時間を早くすることも考えなきゃ。

一月三十日

山に入る直前。朝というより夜みたいな空。月が明るい。山に入るとあっと言う間に夜明け。

一月二十七日番外編

どんだけ跳ぶねん!西山に沈む夕陽。伏見稲荷より。自分はふだん京都の西側にいるので、東山から昇ってくる朝日を見ることが多い。でもたまに東山に行くと、西に沈む夕陽が気になる。京都以外の人にはピンとこないかもしれないけど、京都市はすり鉢状になっ…

一月二十七日

嵯峨の山にて。方向は悪くないんだけれど、手前に木がゴチャゴチャしていて鬱陶しい。写真至上主義者なら不要な枝などを綺麗に伐採するかもしれないけど、当然そんな気はない。今の時期は寒くて朝日を見に行くのは辛いような気もするが、逆にこれからの日の…

一月二十六日

嵯峨。徒歩で。朝日はデビューしたてのアーティストのように、眩しいけれど、まだ直接見ることができる。これが少しすると、もうまぶし過ぎて、直接見ることはできなくなる。夕方になって日が沈む頃になると、また直接目で見ることができるようになる。ほん…

一月二十五日

京見峠西方。京見というだけあって京都市内はよく見えるけど、南側しか視界が無いので朝日を楽しむには、ちと角度が悪い。完全に日が昇って、風景を楽しむにはいい所。

一月二十四日

御室仁和寺近く。山というより丘のような場所。夜と朝の間は最も美しい瞬間だと思う。空も地面も闇に包まれ、稜線付近が少し明るくなってきて、複雑な色のグラデーションが発生している。

一月二十日

阪神高速からの朝日。関西シクロクロス堺会場へ向かう途中。都会では山からではなくって、ビルの谷間から日が昇るのか。これはこれでいいものだ。

一月十八日

松尾林道上り詰め。いい天気。めちゃくちゃ寒い。朝日の見える時間なのだけどちょっと角度が悪い。雲海がよく出る場所なんだけどそれも無し。

一月十六日

北嵯峨高校前。一応日の出写真。太陽がどこかにあるはずなんだけど、果たしてどの辺りにあるのかよくわからない。高台ではないのに、視界が開けているのはいい感じ。

一月十三日

近江富士。車窓より。関西シクロクロス希望が丘会場まであと少し。

一月十二日

神明峠。家から約一時間。冬だとちょうど夜明けの時間だけど、ごちゃごちゃと木が邪魔している。見晴らしのいい場所へ移動。日の出には間に合わなかった。空気が澄んでいて、非常に遠くまで見渡すことができた。本当にいい景色。

一月十日

福王子男岩上。夜明け数分前だけど非常に明るい。夜明けまで待って景色の移り変わりを楽しみたい気もするけど、あまりに寒いので夜明けを待たずに下山。

一月八日

朝の散歩。家のすぐ近所。徒歩二分ほど。長男が冬休みなので一緒に散歩。連れて行くというより、わざわざ着いてきてもらっている感じ。いつまで着いて来てくれることやら。朝焼けは切れ切れの雲があったほうがキレイ。

あかい あかい あさひ あさひ

一月七日北嵯峨。自分の家から自転車で五分も走れば、山の上でもないのに朝日を鑑賞することができるのは、幸せなことだ。ま、幸せなんていうものは、気の持ちようでなんとでもなるのだけれど、朝早く起きるだけで、無料で楽しめるのがいい。これをありがた…