菊鉾研究会では今年は5月9日から練習を始めました。
これから5月27日の嵯峨祭還幸祭まで毎晩8時から9時過ぎまで練習をします。
中学2年生。
昨年本番デビュー。
大学3回生。
修学旅行生が見学に来ていました。
小学6年生は子供用の鉾で練習。
練習の後は差し入れのお酒とおつまみで燃料補給(^^)
菊鉾研究会では今年は5月9日から練習を始めました。
これから5月27日の嵯峨祭還幸祭まで毎晩8時から9時過ぎまで練習をします。
中学2年生。
昨年本番デビュー。
大学3回生。
修学旅行生が見学に来ていました。
小学6年生は子供用の鉾で練習。
練習の後は差し入れのお酒とおつまみで燃料補給(^^)
年に一度の京都民芸資料館の民芸のみの市。午前11時開催なのでマウンテンバイクでツーリングしてから行こうと思い、興味がある人がいれば一緒に行くかなと思って告知したら参加者多数でした。
まあみんな民芸に興味があるというよりこのいい季節にみんなでワイワイマウンテンバイク乗るのが楽しいからだと思う。マウンテンバイク流行ってきたかも?
6時集合で11時までサイクリング。コースの長さの割に時間に余裕があるので、乗っている時間より、おしゃべりしている時間の方が長かったです。ガンガン乗りたい人には申し訳なかったですけど、ゴールデンウイークの最終日なので、まったり走れてよかったです。
11時前に到着したら既に並んでいる人がいました。
雑誌は一冊300円均一。
いいなーっと思ったお皿があったのですが、ぼーっとしてたらなくなりました。
悲しかったです。
椅子はいつも欲しくなるのですけど我慢しました。
また来年迷うことにします。
結局買ったのは右3点と下の敷物。
左の2点は昨年買ったもの。
たぶん同じ作家さんです。
安いのでいっぱい買ってもいいんですけれど、現地だと躊躇してしまいます。貧乏性なのです。楕円の鉢もっと買えばよかった。
また来年行こっと。
今回のカレーラリーの感想の中で、特に多かったのが、
川渡りが楽しかったということ。
最初にコースを設定した時は、苦情になるのではないかと心配していたポイントだが、意外にも一番人気だった。
その日は暑かったこと、水量がちょうどよかったこともよかった。
やらせなしで失敗したらずぶ濡れになるのでリアル風雲たけし城みたいでスリリングだったのかもしれない。実際何人も失敗してたし。
というわけで来年に向け、また楽しそうなコースを探し始める。
記憶に残るコースというのは難しいけど、スリリングな橋なら何ヶ所かあるかな。
コースに入れられるかは別として。。。。
これはやや怖い。
これは安全そうだけど所々穴がある。
これは危険。
これは危険でもないけど、落ちそう。
カレーラリーって何??
地図を見ながら、山の中のポイントをめぐります。ゴール後、みんなでワイワイカレーを食べるのでカレーラリーです。カレー食べ歩きではありません。
基本マウンテンバイクで参加なのですが、シクロクロス車でもトレランでもオッケー。
受付6時からでスタート7時、終了予定は13時頃。
参加費は1500円で、カレーとコーヒーと大きなクッキー付き。
今年も大阪からエスキーナがキッチンカーで来てくれて、エキゾチックなカレーを提供してくれました。地図を見ながら、よくわからない知らない山道を走る。第六回となり少しマンネリ化してきていますが、山の中で孤独に道に迷う感覚は、なかなか味わえない非日常だと思います。
この場合一人じゃなくてみんなで迷ってますが。。。。
インスタ映えしそうなエスキーナ号。森の中で最高にいい雰囲気です。
どこから見ても絵になります。
カレーには半熟タマゴ入り。クッキーとオリジナルのドリンク。私はジンジャーソーダにしました。
もちろん美味しい。
スタッフも最高です。
ビールにおつまみもあり。今回その場でカットするハモンセラーノもありました。
過去優勝の331くん。今回2位。
流石の地図読みでした。
コース中、分岐があると立ち止まっては地図を確認。
トムスの店長。かなり善戦でした。
スク水。
入賞ならず。
舗装路の登りまでは一番だったのに残念。
クロスで有名なうえじゅんもMTBで参加。
優勝カップ。
ハリオのマグに自分で刻印しました。
毎年の豪華トロフィーより今年はかなり地味でした(^^)
ごめんなさい。
CANYONバイクに乗っている人にCANYON賞。
男子ソロ(総合優勝)、女子ソロ優勝(総合3位)がCANYONバイクでした。
強いバイクです。なにより軽いのでラリー向きかも。
今回は4台のCANYON でした。景品の残りはじゃいけん大会に回しました。
じゃいけん大会は長くなったので次回からゼッケン番号で抽選にします(^^)
男子ソロ表彰。
女子ソロ。
ともに日本を代表するようなトップラリーストが優勝。
ペア表彰。
仲睦まじいです。
トレラン表彰。
副賞にクラガノカシテンのお菓子がつきました。
丁寧につくられたお菓子はとっても美味しいです。ただし予約の際は1週間くらい前にお願いします。ギリギリだと叱られます(°_°)
コースミスが無ければ自転車に負けないくらい速いです。山の中だけなら自転車より速いかも。
やはり地図読み能力が大事。
地図読みのヒントを少し。
トップ選手について一緒に走ってみましたが、特にハイスピードというわけではなく、ペースを守って落ち着いて走っています。要所要所で地図を確認していますが、その時間が短いです。それで間違えず、間違えてもすぐ気がついて戻ってきます。なのでトータルで早い。
そこそこ速い人に多いのが、分岐で止まって地図を見た後、次の目標までどれくらい登るのか、どれくらい進むのか、どちらの方向なのか、声に出して確認している人が多かったです。これは何人か一緒に移動している時だと嘘の情報とか言ってそうで怖いです。そういう駆け引きができるレベルまで行くとさらに面白いかもしれません。
ヒントを書きましたが、カレーラリーは競技志向ではなくて、ファンライドです。地図を見ながら楽しい時間が過ごせればそれでいいと考えています。
川にはまったり、
はまったり、
はまって、
完全にはまって、
はまって、
あきらめて押して、
はまって、どんだけはまるねん!!
ふざけてて面白いです。
ランの人は靴脱いで渡って。。。。
暑い日でよかったです。
終わったら乾杯!
毎年飲んでるなー、この二人(^^)
ま、楽しいのが一番です。
というわけで第6回カレーラリー、いろいろ迷走はありましたが無事終了いたしました。
参加者のみなさん、当日、また事前にコース整備をしてくれたスタッフ、景品の提供をしていただいたトムスクラフトさん、CANYON JAPANさん、富田林からキッチンカーで来てくれたエスキーナさん、急なおねがいで無理言ってお菓子を焼いてくれたクラガノカシテンさん大変ありがとうございました。
昨年の台風で京都の山が倒木だらけになってしまい、カレーラリーも開催が危ぶまれましたが、なんとかコース整備ができ間に合いました。
京都では東山、北山、西山がメジャーな山々で、カレーラリーで使っているのは非常にマイナーで小さな右京区のエリア。小さなエリアなので第6回まででほぼ出し尽くした感じではありますが、またぼちぼちコースを考えて来年も開催できればいいなと思っています。その時はよろしくお願いします。
画像はみなさんからいただきました。ありがとうございます(^^)
ドロッパーシートポスト導入しました。ロックショックス リバーブ。
ドロッパーシートポストはワンタッチでサドルの上下動ができる代物。よくあるレバーで上下する事務椅子みたいなもの。今まで私はXCレーススタイルで、どんなコースでもサドルの高さを変えない主義だったのであえて使っていなかったけど、もうレースも出ないし、こだわりを捨てて気楽に走るために導入することにした。
実際一度使うともう戻れない。
無段階に動くので山の登り下りで上下する以外にも、街乗り移動時に最適な高さにしたり、信号待ちで足をつく時に下げたりと便利この上ないです。
RIVERBは油圧コントロールでシートポストを上下できる。それもスティルス仕様。スティルス仕様とはハンドルのコントロールレバーから伸びるオイルのホースがフレームのシートチューブの中を通って、シートポストにつながっているタイプ。
油圧であること、スティルスということ、この二点、果たして素人が買ってきて簡単にポンとつけることができるのか。ハードル高そうだけどやってみた。
実は完成車で買った自転車に元々このRIVERBのシートポストが付いていた。動きはスムース、乗ったままレバーを押すだけで高さを無段階で調整できる。ただ完成車に付いてきたのは目一杯シートポストを上に出しても自分には長さが足りない。もっと長いシートポストが必要。そこで代わりを探したところ同じ径でさらに長いサイズのRIVERBがあることに気がついた。他社のシートポストも検討して見たが、現在ついているシートポストを外す必要があるので、取り替えるための工具とブリーディングキットが一緒に付いてくるRIVERBを選択することにした。
RIVERBの国内価格は5万円。税込だと54000円。マウンテンバイクのパーツとしてはけっこう高い。
http://www.dirtfreak.co.jp/cycle/rockshox/products/reverb-stealth/3043/
海外通販でROCKSHOX製品を日本に発送してくれるところがなかなかないが、なんとか英国の某サイトで希望のサイズを見つけることができた。最も長いタイプ、全長480mm、可変長170mm、シートポスト径30.9mm。28000円(ただし送料3000円、関税1500円別途なので、実質32500円税込)。
一週間で到着。
交換。
すでに同じシートポストがついているので、シートポスト側のバルブを外してシートポスト部分のみを交換すればホースやレバーはそのまま使えると考えた。それだとホースをカットする必要もない。うまくいけばエア抜きも不要だ。
ただ同じ商品だと思ったが、多少仕様が違って片一方はホースがすんなり外れ、オイルも吹き出ないようになっていたが、もう一方が外れない。交換するのに適した工具を持っていないのだ。無理して組み付け中にシートポストを壊す、さらに出費、という最悪の事態を避けたかったので、元に戻し、スイッチ、ホース全部交換することにした。
交換に際してたいていのことはSRAMのyou tube の映像を探せば理解できる。なのでよくわからなかった部分だけ書いていく。
まずは元々ついていた部品を自転車からはずす。
ホースがフレーム内を通っているのでレバーとホースをはずさないといけない。実はここが今回失敗した点。
レバーについている銀色部分は回してはいけない。銀の部分を固定して、ホース部分だけを回してホースを抜き取るのが正解。
この時赤は回しちゃダメで、青のホースを回して抜く。
私は赤の部分を回してオイルが吹き出た。この失敗のせいで取り付けた後、再度ブリーディングする必要になった。いい経験にはなったけど。
ホースとレバーを分離できたら、すぐにホースに付属の赤いネジをねじ込みオイル漏れを防ぐ。それからホースごとシートポストを自転車から抜き取る。この赤いネジは非常に重要役目をする。
抜き取ったシートポストのホースから赤いネジをはずし、分離したスイッチとつなげる。
次に取り付けるシートポストのレバーからホースをはずす。はずした後、ホースに赤いネジを差し込み、フレームにホースを通す。新しく買ったシートポストのホースはたいてい長いので長さを合わせカットする。ホースを切るのはカッターナイフで問題なかった。
ホースにレバーを取り付ける。この時、レバーについているボタン(スイッチ)には触れないように。押すとオイルが溢れます。私は押して失敗しました。最初にスイッチの根本にある油圧量をコントロールするダイアルは最もスピードを遅くしておく。これ大事。
ホースとレバーをつないで、自転車にまたがり、ボタンを押してサドルを上下できれば終了。動きが悪ければホース内のエア抜きを実施。
私はオイルを途中でこぼしてしまったのでエア抜きをした。
ブリーディングのやり方はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=XnIss2fOn3k&app=desktop
初めてだったので一時間以上かかってしまったが、理解できれば次は15分くらいでできそう。
というわけで新車についていたほぼ新品のドロッパーシートポストRIVERB、誰か買ってくれませんか??
4回ほど山で使用。取り付けたあとが少しはあるけど動きはすごくいいです。
全長340mm、100mmストローク、30.9径、スティルスタイプ、レバー付き。25000円くらいでどうでしょうか??
取り付け用の赤いネジつけます。
家まできてくれれば取り付けもしますよ(フレームに穴がある場合のみ)。
シクロクロスシーズンが終わって、心にぽっかり穴があいたような、シクロクロスロス(ややこしい)な期間がありましたが、最近は太いタイヤの自転車に乗ってカレーラリーの準備に大忙しです。
その合間に
トレランしたりもしました。
滝を見たり、
ウイスキー工場で試飲をしたり、
市販されてないタイプも飲めます(有料)。
ヨコちゃんはすでに酔ってます。
靴がどっちもサロモンだ。
後半膝が痛くなったけどなかなか楽しかった。
堅パン持って山も行きました。
ともかく堅い。
山行ったあと花見もしました。
満開でした。これはエイプリルフールの日。
たきやんめっちゃ酔ってるな。
テンションが低いのか、
高いのか、よくわからない人。。
武田久美子の貝がらブラをイメージしているらしい。ちなみに下は自粛。
蟹まんじゅう。
また別の日には女子多目でマウンテンバイクツーリングも行きました。
女子の方が男子よりも多いマウンテンバイクのツーリングって今まであったかしら(いや無い)。
モリモリ登って、
山の上でコーヒータイム。
写真を撮ってるのは
こんな風景。
人工的なものがほとんど見えない。
自家製のチョコレートケーキと
差し入れの母恵夢(ポエム)。
当て字がちょっと痛い気もするけど、優しい味のお菓子でした。
ごちそうさまでした。
スカート履いて激しい走り。
2年ぶりの山らしい。
楽しかったけど、1台リアメカ壊れた(°_°)
かわいそうでした。
道から落ちた女子を救援するイッチー。
この日は大活躍でした。
数週間ぶんまとめてアップしてみました。
そらのそば。
レース会場で地元の人が準備してくれた。レース参加者は200円引なので200円。
吉野川上流域をそらの地区と呼ぶそうでそこでとれた蕎麦を使ったそばをそらのそばと言うらしい。
干し椎茸とかまぼこと刻み揚げとネギ。田舎そばというとシンプルで崇高なイメージを持つことがあるが、これは本当に田舎の家庭料理っぽい蕎麦。
麺がボソボソして洗練されてないところや、味の染み込んだ干し椎茸、都会人はお正月以外わざわざ自分で買って食べなくなったかまぼこ、初めて食べるのに懐かしい味がした。おいしすぎない美味しさ。
あと唐揚げがあったんだけどレース前に食べると苦しみそうなのでレース後に食べようと思ったら売り切れてた。C2あるあるだ。こちらはすごくおいしかったらしい。残念。。。。
試合終了後、せっかく徳島まで来たので、徳島らしい徳島ラーメンを求めて徳島市内まで移動。
ネットでの評判と画像だけを頼りに店を選定。
やまきょう。
駐車場あり。
中もそこそこ広い。
券売機で選んで席で券を渡す仕組み。
これこれ。
生卵がのって、肉が入ってて、汁の濃いラーメン。
一度食べてみたかった。
麺は細めストレートシコシコ。スープは黒いけど見た目ほど味は濃くなく、そう脂っこくもない。京都の天一の方がかなり濃い。肉の味は甘く煮てあって濃いめ。
麺は小だと少なく、替え玉100円で追加したら今度はお腹いっぱいになった。替え玉じゃなくもやし多め(プラス100円)でもよかったかな。肉も大盛りじゃなくてよかった。生卵(100円)はつけたほうが徳島っぽくていい。白ごはんに合うかも。
徳島行ったら一度は食べた方がいい。話のネタに。