会場に着いて、まずは世界選手権応援キャンペーンの握力サカイ選手権に参加。
100円で握力測定。その100円は世界選手権の費用に寄付されるというもの。
参加賞はあたり前田のクラッカー。
楽しんで、寄付もできて、お菓子ももらえるという素晴らしい企画でした。ありがとうございました。
画像の今年から使ってるKASKのヘルメット、Lサイズだけど大きく見えない。特にどこか痛くならないのもいい。
で、レース。
30番ゼッケンだから真ん中あたりか。
スタートは相変わらずハイスピードで怖い。
このコース、一見特別難しい部分もなく、アップダウンも少ないよう見えるけど、芝路面は重く漕ぎ続けていないと進まないし、緩やかなアップダウンが延々と続き、非常にしんどい。テクニカルな部分は難しいけれど休めることが多いのだけど、ここの場合は休める場所が非常に少ない。ようはずっとしんどい休めないコース。
平原で風を遮るものも無いので少しでも空気抵抗を減らすために下ハンドルを持つ。そんなにスピードも出てないので大した効果も無いと思うけれど、ささやかな抵抗をする。
今回は我がチームのキングKさんと延々とバトル。
一人だとダレてしまうところを一緒だと頑張れる。
シケテルズのチェーンステーガードが目立つ。
結果は66%。
かっては66%を境にして残留基準が設定されていたので66%以内か、それ以下かで天国と地獄だったけど、今はその基準が無いので何位でもそう気にならなくなった。
今でも残留ポイントは残っているけど、今年はもうポイントを持っているので焦ることもない。
というわけで次は私にとっては千秋楽の桂川。前日開催されるエキシビジョンレースと合わせて2連戦。楽しみ。