信貴山サイクルロゲイニング

同日に野辺山シクロクロスやツールド沖縄や東海クロスもあったけど、今回は地図読みイベントの中でも比較的気楽なサイクルロゲイニングに参加。自転車の方がランに比べて疲労が少ないのがいい。

当日にマップとポイントを受け取る。

地図をもらってから制限時間内に回れるポイントを決めるんだけど、これが1番難しくて、面白い。

けっこう真剣。目が悪いので大変。

得点の配分がイマイチよくわからない。

最終的にもわからなかった。

シークレットの中身が何なのか。

ま、軽い気持ちで参加してるので突っ込まずにスタート。

参加者は小径車とかロードレーサーとかマウンテンバイクとかいろいろ。

まあまあ盛況だけど午後から雨予報なので欠席者も多かったらしい。

雨予報なので4時間が3時間に短縮されました。

ここはシークレットポイントなんだけどそのポイント数がよくわからない。

ほのぼの平群界隈。

地味にアップダウン多い。

私も小径車で参加。

コンパクトにはなるが実はロードより重い。

小さく畳めるぶん電車内で邪魔になりにくいのはいい。

この辺りは京都と違って東西南北がわかりにくいので何度も地図を確認する。

ポイントの信貴山に登ってたケーブルカー。

昭和58年まで走ってたらしい。

名所旧跡。

途中から雨がひどくなる。

当初予定していたポイントが一つとれず、それをとると遅刻しそうなのであきらめてゴールへ戻る。

遅刻すると獲得ポイント以上に減点されるのがロゲイニングなのだ。欲を出して失敗するか、我慢して戻るかの判断が難しい。

結果2位でした。

もう１ヶ所とれていれば優勝できたかもしれないけど遅刻してたら入賞は逃していたのでいい判断だったかな。

めっちゃ接戦でした。

ついでにベストフォト賞もゲット。

お土産。

参加者が今回少なかったようで賞品もいっぱいもらえました。

パナソニックジェットストリーム。

約3時間走ったけど疲労は少なめでしt。

2022第三戦美山

朝、濃い霧に包まれた美山。

京都市内に比べてすごく寒い。

朝の試走時には濡れてツルツル滑った路面だったが自分のレースの時にはすっかり乾いていた。個人的にはツルツルでややこしい路面の方が要領の良さが生きるので有利なんだけど、レースの後始末や怪我のことを考えると、乾いている方が気分は楽。特に昇格を目指してないので楽しいのが優先なのだ。

スタート位置は4列目、真ん中くらいかな。

スタートは失敗もしてないけど成功もしてない。こういうのは失敗の部類かな。シケテルズ仲間は先へ行ってしまい、後からビスさんが抜いていった。やばい。チーム員や友達全員に負けるわけにはいかない。スイッチ入って前を追う。隙間があれば前に行かないとどんどん順位を下げてしまう。さらに一度抜かれると非常に抜きにくいコース。できることならスタートダッシュで前に行っておきたかったが、始まってしまっているので頑張るしかない。

登ったり、下ったり、試走ではしんどかったがレースでは楽しく走れた。下りが定期的に入るので休めてよい。

楽しいのか走りながら半笑い。

ヘルメットとシューズをオリーブグリーンに、

レーパンとソックスはアズキ色にしてる。

順位はいつもよりちょっといいかな。

駒ちゃん、すぐ後を走ってたって言ってたけど、けっこう離れてるやん。

レース中、シケテルズ3人パックにあと少しまで近づきながら、燃料切れで後退してしまった。追いつけず。今シーズンは一度もシケテルズの誰にも勝ててないなー。

終了後のリカバリータイムで疲労度を確認。

リカバリータイム27時間。

今回が今年の3レースで1番ダメージが少ない。

実際体感的にもまだ走れるくらいの余力があった。

前回の富田林。

リカバリー72時間。

もうボロクソ疲れた。

平坦なんだけど最後は全く踏めず、抜かれるがままに抜かれた。

帰りにご飯食べに行っても眠くてすぐ帰ってしまった。

和歌山は42時間。

やはり平坦基調だと休めないのでダメージが大きいようだ。

レースの後に会場で売ってる柿と干し柿を買って

向山焼きというミニお好み焼きを食べた。

うー、ビールに合う味だ。

ビール買ってこなかったことを激しく後悔した。

次は二週間お休みして烏丸半島。

得意なコースというのは無いんだけど、どっちかというと苦手なコース。

特に上の段の平地ぐるぐるが苦手。コギが重いのだ。

2022第二戦富田林&鶴橋

2週続けての河川敷平坦コース。

体調は悪いわけでもなく、ごく普通。

スタートもミスも無く、周回中も転倒やメカトラも無し。ただみんなに着いていけず、直線になるたびに両サイドから抜かれていく。

コースの得意不得意よりも周囲の人に比べてスピード、パワー、持久力が足りてない。

こういう日は30分が非常に長く感じる。

チームメイトに最初の数周は着いていけても、後半少し離されると気持ちがキレてしまう悪いパターン。フィジカルが弱いとメンタルも弱くなる。

コース幅の狭い、山のコースの美山までにスタート位置を上げておきたかったけど、かえって下げてしまった。

山は走り慣れてはいるけど、雨で泥レースにでもならない限りそれほど優位に走れるわけでもない。ただ1レース1レース地味にポイントを積み上げて、最終的に今期残留できることを目指していこう。

シケテルズではないけれど、シケTシャツにシケキャップをかぶってるコマちゃんと記念撮影。

二人ともシケた結果だった。。。。。

レースは30分なのにダメージが大きい。

日頃高強度で走れてないからだわ。

午前中でレースが終わるのとせっかく大阪まで来てるので駅まで自転車で移動して電車で鶴橋に寄って帰る。

梨泰院クラス、愛の不時着と韓流ドラマにハマってるのでなんかワクワクする。

鶴橋はテレビでみるソウルや梨泰院の雰囲気よりさらにディープにアジアを感じる街。

自転車担いでいるので狭い路地は歩くだけで大変。

自転車が邪魔でじっくり見られなかった。

タンバムみたいなネオン。

飲食店と洋品店だらけ。

お寿司が食べたくて行った店。

12時半で1時間半待ちだった。

名前を書いて店頭で待つスタイル。

順番が来た時に不在だと飛ばされる。

ただ1時間半時間があったので軽く飲みに行く。

カウンター居酒屋、ゲイのお兄さんのお店きちきちへ。

韓国のドラマでみんなガブガブ飲んでる焼酎。

16度なのでけっこう濃い。

これ一人で2本以上飲むとダメかも。

お通しはきゅうりっぽいけどズッキーニのナムル。

なかなか楽しいけどこれから寿司を食べるのであまりつまみを取らずに店に戻る。

時間制限ありのカウンターのお寿司屋さん。

上にぎりは8点。

子持ち昆布かな？

ヒラメ、中トロ、イカ。

どれもおいしい。

ホタテと穴子はあたたかい。

ウニと海老。

ここで上にぎり終了。

あとは単品で食べたいものを注文。

いくら

オマケの海老の頭、カンパチともうヒラメの昆布しめかな。

あとイワシの手巻き(写真忘れた)

最後赤だしで終了。

瓶ビール一人一本飲んで4500円くらいかな？

とにかく忙しい店。

めちゃくちゃ流行っていて店員さんは日本語と韓国語でお客様をさばいていく。韓国語のお客様が多いのと店員さん同士でも韓国語と日本語と両方を使って仕事してる。

あと出てくるのがびっくりするくらい速い。

注文して約1分で出てくる。

焼きが入っても2〜3分。

なので制限時間が40分あっても20分くらいで食べ終わる感じ。20分で食べて、赤だしとお茶飲んで30分くらいかな。

おいしくて楽しいけど昼時は1時間以上は待つので時間に余裕がある時にまた来ようかな。

いろんなお店行きたかったけどお腹いっぱいで眠くなってきたので2軒行って3時頃解散。

時間いっぱいあるのにさっさと帰るって、もうすっかりおじいちゃんだわ。

また鶴橋来たいなー。

関西シクロクロス2022〜23シーズン第一戦日高川

あかん。

あかんかった。

シーズンまでには痩せようと思ってたのに、

シーズンまでに増量してしまったよ。

レース会場にいる自転車乗りはほとんどスリムなのでなんか見苦しくて悲しい。

シケテルズニュージャージお披露目。

メンバー増えたなー。

ゼッケン受け取って参加賞のクリームをもらう。

資生堂さん、いつもありがとうございます。

キリンビールさんとか、お待ちしています。

和歌山が会場ということでおみかんと梅干し購入。

毎年おなじみの蜂蜜とアスリチューンの補給ジェルも購入。

なんでも売ってると買ってしまう人が一定数はいるので会場に出店するのはオススメ。

待ち時間があるのでつい買ってしまう。

朝試走して2レース目、早い時間にレース。

朝早く来られるなら非常にいいタイミングでレースがあって、そのあと気楽に観戦を楽しめる。

自分のレースが遅い時間だと、レースまでは試走したり、補給したりと、なかなかゆっくり楽しめないから。

スタートしてすぐに感じる暑さ。

まだ夏の日差し。

25番スタートから18位くらいまで上がって、そこからはジリジリと順位を落とす。

暑くてしんどい。

身体も重い。

30分ももたない身体になってる。

得意だったシケインもなんかモタモタする。

年のせいかいちいち動作が遅い。

上りが無いど平坦コースはコーナーしか休めない。

イマイチでした。

M2シケテルズチーム内ランキング最下位。

途中でチームメイト何人か見えてたのに。。。

反省点。

しんどくても30分で終わるので最後まで気持ちを切らさず粘る。

ガーミンさんに3日休めって言われた。

よほど疲れたみたいだわ。

姫路〜城崎〜姫路

BRM904姫路200km。

城崎、一の湯。

城崎駅横のさとの湯に入ろうと思っていたらそこは午後からの営業で急遽朝からやっている一の湯へ移動。このあたりは城崎らしい情緒があって、こちらまで来て結果的によかったかも。

世界の名だたる自転車ロングライドイベントにはパリ〜ブレスト〜パリ1200やロンドン〜エジンバラ〜ロンドン1500があるけれど、そこまでは走れない人にオススメなのが姫路〜城崎〜姫路200kmかな。アップダウンも距離少なく、ルートも瀬戸内海側から日本海側まで行って帰ってくるコース設定なのでわかりやすく、またコースのすぐ近くに鉄道が走っているのでトラブルがあってもリタイヤしやすい。ブルベとしては比較的優しいイベント。そんな予定ではあったのだが、今回はトラブル続きで暑くて大変なブルベになった。

通常ブルベは土曜日開催が多いが今回は日曜日開催。土曜日夕方に京都から新快速で姫路まで移動して前泊する。

ホテルは自転車をそのまま持ち込みさせてもらえた。盗難の心配もなく、翌朝すぐ出発できるのでありがたい。

姫路城。駅から降りたら正面が姫路城だった。賑やかな街だ。

飲食店がすごく多く賑わっている。

なので酔っ払い多い。

道で寝ている人を何人もみかけた。

お一人さまでも大歓ゲイ。

ゲイ？？

姫路おでんは生姜醤油で食べる。

名物ヒネポン。

地鶏の焼いたのを生姜ポン酢で食べる。

姫路は生姜文化なのかやたら生姜が多い。

串カツ。

串カツのソースは粘土が低くシャバシャバ。

ねっとり甘いソースが恋しい。
ここで一人新快速に携帯を置き忘れて携帯だけ網干方面に行ってしまうトラブルが発生したが、無事回収成功。食事にも少しの遅刻で済んだ。

1時間半ほどでホテルへ。

食事から帰って8時過ぎ。

大浴場は男女入れ替え制で男性は9時からだった。

浴衣に着替えてスマホみて寝転がって待っていると、寝てしまっていた。

気がつけば2時。お風呂は終わっていた。

風呂に浸かりながら姫路城見たかった。

もう一度寝て4時過ぎに起床。

朝シャワーを浴びて出発。

4時半松屋で朝食。5時ホテルに再度集まってスタート地点まで。

5時20分から受付。

知らない人だけど朝の検車で自転車のベルの替わりに人形の形したぱふぱふ押すと音が鳴るのを付けていた人が出走を認めてもらえなかった。

いらんことはやめて普通のベルが無難である。

6時スタート。

出走してすぐクリートのネジが無くなってしまった仲間にネジを提供するA氏。ネジを紛失するよりクリートのネジまで用意してきてるのに驚いた。

早朝の姫路城。

午前中は爽やかで和気あいあい。

快晴。

竹田城。

城下町も空いている。

鯉推しの町。

だんだん暑くなってくる。

城崎到着。

100km5時間ほど。

暑い。

暑いけどせっかく城崎に来たので温泉に入って、近くで食事。

特にタイムも狙っていないので城崎観光して帰路へ。

帰りは激しく暑い。

真夏より暑い。

もうダメ。

残り60kmくらいで1時間くらい小休止。

そこからも通常50kmくらいで一回休憩するのが、20kmに一回休憩になる。

止まるたびに大量の水分とアイスを補給。

かき氷。

メロン味で美味しいが下半分シロップが届いて無くて味がしなかった。

ガーミンの記録で最高気温が40度を超えている。

推定発汗量が13リットル！

大げさではあるが体感的にそれくらい暑かった。

その後走行中ボトルが落ちたりいろいろあったけどなんとか全員怪我せず制限時間内に戻れた。

駅に戻ってもいろいろトラブルが発生。

もう何が起こるかわからないのがブルベ。

こうなると自分も家に着くまで車にはねられたりしないか心配で、慎重に帰宅。

振り返って、短いブルベでもいろいろなトラブルに対する心の準備はしておく方がいいと感じた。物理的に何もかも持参して走ることはできないのでその取捨選択が非常に重要。

あとあんまり暑い時期や寒い時期はどこを走るにしても危険と隣合わせなので身の安全を最優先して楽しもうと思った次第。

城崎外湯めぐり

9月に姫路〜城崎〜姫路200kmブルベに参加する際に城崎で温泉でも入ろうと思って、その下見に行ってきた。

家族日帰り旅行。

途中で釣りをしたり

海岸線を走って

城崎入り

海が近いので海鮮丼と

魚フライの盛り合わせ

画像のエビは有頭だったけど実際は冷凍っぽいエビフライだった。

ま、入荷状況により内容が変わりますと書いてあるのでこんなもんかな。

下調べせず入った観光地の料理なのでコスパはよくない。

城崎は子供の時に来て以来だったので約半世紀ぶり。

全く覚えてない。

渋い街並み。

コンビニもシックな色でボーッとしてると見落としてしまいそう。

射的とかスマートボールの店が数軒あったけど夜間のみの営業だった。残念。

まずは地蔵湯。

ここで1日入浴券1300円を購入。

これで7つの温泉に入ることができる。

ごく普通のお風呂屋さん。

露天風呂は無し。

熱さもごく普通。

柳湯。

シックで小さな温泉。

浴室も小さい。

露天風呂は無し。

湯温が高い。

熱い。

一の湯。

城崎の代表的な温泉。

渋い建物で大きい。

洞窟風呂と大浴場あり。

湯温は普通だけどピリピリ痺れるように感じたのは温泉成分のせいか気のせいか、あまり温泉に詳しくないのでよくわからない。

御所の湯。

ここも渋い。

体を洗うところは別室になっていてお風呂は外の露天風呂のみ。

滝とか見ながら入れて雰囲気がいい。

鴻の湯。

1番奥にあってけっこう歩く。

外も暑いし、温泉に入りすぎて疲れてくる。

大浴場と露天風呂。

大浴場は熱め。露天風呂はぬるめ。

まんだら湯

小さめ。

室内の浴室は湯温が高く熱い。

外にある陶製の壺湯は2個。狭い。

ツルツル滑るので要注意。

最後は駅前で市営駐車場の脇にあるさとの湯。

大きい。

中に座敷もあってゆっくりできる。

ジェット風呂や、露天風呂、サウナなど色々なお風呂が楽しめて、大人数でもだいじょうぶ。

個人的に一軒だけならここかな。

もう一軒なら御所の湯がオススメ。

あくまで個人的な意見ですが。

ぐるっと2時間で7軒の温泉を回ったけど、一気に7軒は多い。暑いのでクタクタになった。

もし全部試したいなら二日かけて回るほうがいいと思う。あと真夏じゃない方がいい。風呂に入っても歩くとすぐ汗だくになる。

帰りは宮津から高速で。

2時間半ほどかな。

城崎も近くなったもんだ。

BRM715近畿1000km大阪

先に結果を言うと300kmでリタイアしました。

ブルベで初めてのリタイア。途中棄権です。

リタイアの時点でもう少し気持ちに余裕があれば、数時間宿にでも滞在して雨をやり過ごして次の日仕切り直して続けられたと思うのですが、雨に打たれ続けて、最後は豪雨と鳴り響く雷で恐ろしくなって、このままこれから何時間もその場にいるのに耐えられなくなって、たまたま白浜駅まで10kmくらいの位置にいて、がんばればまだその日のうちに電車で京都に帰れる時間だったこともあり棄権しました。

大阪から300kmでリタイア。

新宮から白浜までこの真っ赤な部分にずっといました。雨が上がると蒸し暑く、降ると目も開けられないくらいの豪雨。その横を水飛沫上げながら走るトラック。生きた心地がしない時間続きました。

一人トンネルで雨宿りしながら、やめることを決意。

もっと楽しい日に走ろう。

リタイアした翌日、その翌日と天気も持ち直したので、制限時間をオーバーするにしても完走を目指して続けることができたかもしれないと今になっては思うのですが、それは次回への課題とします。

概況。

まずは仕事のあとJRで桜ノ宮駅まで。

グルペットというお店で受付。

お店で受付は便利。

仕事してそのままブルベで寝ずに走るのはオススメできないですが、条件は条件なのでそれに合わせて走る必要があります。

店は狭いので店の前の公園でブリーフィング。大会の注意事項などを聞いて出発。

今回奈良の十津川にシークレットPCが追加。奈良から和歌山は200kmくらい店もコンビニも無いのでそこでおにぎりとドーナツをもらえました。

今回はガーミン2台体制。

1040と530。

端折って言うと530は画面はクリアだし非常に使いやすい。これ1台でブルベは大丈夫。

最新の1040はまだ使い始めて日が短いのでいい面も悪い面もまだよくわかっていませんが、まず画面が大きい。これはいいです。530に比べると画面がやや暗いです。これはソーラーのせいか、タッチパネルのせいかよくわかりません。ただともかくバッテリーのもちがすごいです。元々のバッテリー容量もすごい。あと晴れている時間帯はソーラー充電しながら走るのでほとんどバッテリーが減りません。ロングライドで予備のバッテリー無しならこれを買えば安心。高いことを除けば。

予備バッテリーをうまく使える人や、300kmくらいのロングライドなら530でじゅうぶんかも。

コース上の沈下橋を通過。欄干が無いので雨が降る前でよかった。

有名な吊り橋。怖いので渡りませんでした。

片側にしか照明の無いトンネル。

暗いトンネル多いです。

風屋ダム。

あんまりダムとか橋に興味ないのは極度の高所恐怖症だから。高いところ苦手です。

たまにブルベの人に会います。

シークレットPC十津川道の駅。

すでに1回目の夜明け。

滝とか

熊野とか

新宮のPCに到着。

ここから和歌山の海岸線をずっと北上し堺まで走るのですが雨が降り始めました。

和歌山は奇岩が多いので楽しいスポットがいっぱいあります。

本州最南端の潮岬。

ここを過ぎてしばらく行くと降ったり止んだりしてた雨が本格的に豪雨になりました。

ベロトーゼはいいです。上からの雨も地面から跳ね上がる水飛沫も防いでくれました。

豪雨でスマホを出す余裕すら無くなって、白浜から輪行で帰宅。

雨の高知600kmブルベも経験していたので雨対策はできていたつもりでしたが、300km走って雨にやられ、あとまだ700km走り切る自信がなかったです。

また今度いつ休みがとれるかわかりませんがまた1000kmリベンジしてみたいですね。

パンダ弁当。

これがこのブルベでまともに食べた唯一の食事かも。

おしまい。